トヨタ 車種別故障事例

ラクティスでよくある故障と修理費用

オーバーヒートが続く場合

ラクティスにはアキレス腱となるような弱点があります。

それがウォーターポンプ、ウォーターポンプは冷却水をエンジンやラジエーターに循環させるためにつけられているのですが、ポンプ自体が壊れてしまうことが多く、冷却水の温度が上がり気味だと感じた場合はほとんどがそれが原因であることが多いようです。

オーバーヒートをおこしてエンジン停止という方も少ないくないようですので、常に冷却水に温度には気を付けておきたいものです。

しかし、原因がわかっても同じ車でもまたオーバーヒートを起こすことが多いようです。

この原因は車の構造ではなくヒューマンエラー、要するにトヨタのディーラーの落ち度によって起こるようです。

オーバーヒートを起こすとエンジンは異常ともいえる温度に達します

それによってシリンダーブロックやクランクケースなどが変形し、細かい隙間ができてしまうのです。

ちゃんとした整備士であればオーバーヒートを起こした時に同時にそういったところに目を光らせるのですが、中にはそういったことを行わずにそのままエンジンを組みなおしてしまうこともあるようです。

シリンダーブロックの隙間が生まれるとシリンダー内の圧縮ガスが冷却水の水路に漏れることがあり、それによって必要以上の温度が上がってしまい、冷却が間に合わなくなるのです。

このようなひどい二次災害にあう前にウォーターポンプの故障に気づき、早めに交換しておきましょう。

ウォーターポンプは新品で18400円ぐらい、かかりますが保証期間が延長されているのでほとんどの場合、無料で交換してくれるでしょう。

 

CVTの故障

初代ラクティスに搭載されているCVTは、4WDモデルにおいて後輪駆動側のアウトプットシャフト周りの不具合でリコールになったもので、FFモデルには関係ないものとされていますが、基本となる設計は全く同じものでそれによって4WDモデルでリコールになったものと同等のトラブルが発生しているようです。

変速がスムーズではない、発進するたびに大きなショック、ピーピーという音、とにかくいろいろなトラブルが報告されています。

どのトラブルも原因は設計上のもので、場合によってはCVTの交換で直ることがあるようですが、それでも全く効果のないものもあるようです。

変速動作に引っかかりがあるとか発進時にショックが大きいなどはCVTの乗せ換えを行ってもほぼ効果なし、ピーピーいう音はオイルが流れる音らしく、対策品に交換することで音はなくなるようです。

結局どうすることもできないのですが保証が効いているのであれば1度はCVTの乗せ換えを行ってもいいかもしれません。

 

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ステアリングが重い

ラクティスには電動パワーステアリング機構が採用されていますが、その電動パワーステアリングを制御しているパワーステアリング用のコンピュータが壊れる可能性があるようです。

これはリコールとなっているものですが、コンピュータ内の基盤において、ショートすることがあり、ショートすると電動パワーステアリングが全く機能しなくなり、いきなりステアリングホイールが重たくなるということらしいです。

対策としてはそのパワーステアリング用のコンピュータを対策品に交換するだけで済むようで、リコールですので、すべて無償で交換してくれます。

 

シートベルト警告が続く

スバルとの共同開発車のラクティス、2つの自動車メーカーがかかわっている車でも部品1つ1つの精度が高くなるということはないようで、このラクティスにも自動車メーカーの凡ミス的なトラブルが出ています。

その一つがシートベルト、最近の車にはシートベルトを締めないで走行すると警告灯や警告音などでシートベルトを締めることを促す構造になっているのですが、ラクティスではしっかりとシートベルトをしていてもこの警告音が出っ放しになることがあるようです。

よくある金具の差し込みが甘いということもありますが、しっかりと「カチッ」というまで差し込んだとしても警告音が出続けることがあるようなのです。

この症状はシートベルトのバックルにつけられているスイッチの不具合であることが多く、通常ではディーラーに持ち込めば無償で交換してくれるでしょう。

実費請求されたとしても1000円以下となりますのでそれほど大きな負担にはなりません。

 

純正カーナビが暗い

ラクティスにはトヨタ純正のカーナビがオプションとして設定されています。

このカーナビがかなり当たり外れがあるようで、サービスキャンペーンとなった項目以外にもモニター画面が急に暗くなるという症状を訴える方が結構いるようです。

表示自体はされるのですが全体が暗く、テレビを見ている時に夜のシーンなどが出ている場合は、ほとんどなにが映っているかわからないぐらいになるようです。

これは液晶モニターのバックライトが切れている状態で、修理が必要になります。

修理といっても液晶モニターのバックライトを交換するということはほとんどせず、カーナビ自体の交換となります。

保証期間内であれば無償で交換されますが、そうでない場合は5万円以上の出費が必要となります。

純正にこだわりがないのであればこれを機会に社外品に交換するという手もあります。

 

ドアロックが使えない

最近の車ではもはや当たり前の装備となっているリモコンによるドアロックの制御、ラクティスにも標準で装備されていますが、これがたまに悪さをします。

車の乗り込もうとしてリモコンキーのスイッチを押してもうんともすんとも言わない、何回か押せば気ロックを解除で出来るのですが、日を追うごとに全く動かなくなった・・・ということが多いようです。

ここで疑われるのはリモコンキーの電池切れか装置自体の故障ですが、ラクティスの場合はそれよりも車体側のドアロック機構が壊れていることが多いようです。

原因はドアロックモーターの故障で、対策としてはこのドアロックモーターを交換することになります。

ドア一枚当たり15000円と結構な金額がかかることになり、すべてのドアで6万円と工賃1万円ぐらいがかかることになりますが、すべてのドアが一片の壊れることはありませんので、ディーラーでどこが壊れているのかを調べてもらってその部分だけを交換すると安く済むでしょう。


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