VWゴルフ7用テールランプ テールライト 2013-2019 ゴルフ7.5 ゴルフ7 リアストップ LED DRL スモークカラー リバース オートアクセサリー
突然エアコンが効かなくなる
フォルクスワーゲンの車のどういうわけか電装系に弱いようでゴルフ・ヴァリアントでもちょくちょくエアコンのトラブルが起こっているようです。
トラブル事例で多いのは2つのパターン、1つはコンプレッサーが焼きついてしまったり、クラッチが壊れて空転してしまっているといったコンプレッサー自体のトラブル、そしてもう一つはコンプレッサーは回っているようだが、熱くなった冷媒を冷やすコンデンサに付けられているコンデンサファンが動かないことによって冷媒が冷やし切れていないというもの。
この2つがヴァリアントには非常に多く出ています。
コンプレッサー自体のトラブルではコンプレッサーと場合によってはそれ以外の部分も交換しなければならないので5万円から10万円ぐらいの費用が掛かることになります。
コンデンサファンの故障であればファンモーターや配線などの交換で済みますので3万円ぐらいで済むと思われます。
どちらもリビルト品などはあまり出回っていないのでおのずと純正品を使うことになるでしょう。
ゴルフVヴァリアントのエンジン不動
ヴァリアントだけでなくベースモデルのゴルフでもよく起こるトラブルにはかなり厄介なものがあります。
それは所構わずエンジンが全くかからないというものです。
それが家のガレージであればいいのですが、出先とか休憩するのにコンビニの駐車場に入れた時などに起こってしまったらもはやロードサービスを呼ぶしかなくなってしまいます。
ディーラーで調べると燃料系、点火系、エンジンそのもの、トランスミッション、そのほかなどどこも全く壊れていないのですが、どうしてもエンジンがかからないのです。
それもそのはずですべての制御命令を出すECUが見事に壊れてしまっているのですから・・・。
このECUを交換していろいろ登録作業を行ってからエンジンをかけたら何もなかったかのような好調ぶりを示すのです。
ECUの故障はパソコンの故障のように突然前触れもなくやってきます。
だからといって防止策もありませんので、運を天に任すしかないようです。
修理費用はECUと登録作業で80万円なり・・・です。
車のECUはパソコンよりかなり高いです。
ABS警告灯が点灯しても
ゴルフVIヴァリアントでよくあるトラブルといっていいのかいけないのか分からないのが、ABS警告灯の点灯です。
これが点いた場合はその名の通りABSの油圧系や電気系に何かしらのトラブルが発生したということになるのですが、ディーラーで調べてもどこも異常なしで、ECUの故障履歴を消去して、リセットするぐらいしか行わないようです。
それによってそれ以降は同じような症状はほとんど出ないようなのです。
ディーラーでもこうなる原因は全く分かっていないようで、予想ではセンサーが過敏に反応したか、ECUに何かしらのバグがあるのかもしれないということになっているようです。
大事な時につかなければならない警告灯が何もない時についてしまってはなんの役にも立ちません。
これもまた日本の気候風土のせいにするのでしょうか。
とりあえずは、ECUのリセットで収まるようですので、費用も掛からないかかかったとしてもわずかな金額で済むと思われます。
「修理か?買い替えか?どっちが正解なの??」
ヴァリアントが故障!修理か?買い替えか?迷う…
その問題の正解を詳しく教えます。
※故障してもいいと言う方は時間の無駄なので絶対見ないでください。
リモコンでドアロックが開けられない
フォルクスワーゲン ゴルフ ヴァリアントでは困ったことにリモコンでドアロックを開錠することができなくなるというトラブルがよくあるそうです。
リモコンでドアロックが開かないという時にはまずリモコンの電池切れを疑いますが、それが完璧な状態でも出ているということでどうやら電池切れが原因ではないよう様子。
どうやら車側のドアロック機構に何かしらの原因があるようで、調べてみるとドアロックを作動させるためのドアロックアクチュエーターが故障しているようで、モーターが駆動しなかったり、基盤の故障であったりといろいろなことによって動かなくなっているようです。
この場合は運転席のドアに内蔵されているドアロックアクチュエーターを交換する必要があります。
費用は部品代が5万円ぐらい、工賃が2万円ぐらいかかる模様です。
部品代は社外品を使えば25000円ぐらい、中古品を使えば1万円ぐらいで済ますことができるようです。
よくあるドアミラー故障
フォルクスワーゲン ゴルフ ヴァリアントで非常に多いトラブルがドアミラーのトラブル、ドアミラーが畳めない、畳んだドアミラーを開くことができないというもので、その原因は可倒させるためのモーター故障やギヤの割れであることであるようです。
要するに部品の精度と耐久性が悪いということです。
修理するにはこの部品を交換することになりますが、ほとんどの場合アッセンブリー交換となり、片側25000円ぐらいの部品代がかかってしまうようです。
フォルクスワーゲン専門の整備工場などでは1万円ぐらいで交渉した部分だけ交換してくれるようで、費用的にはこちらの方が安く済むことでしょう。
頻繁にバッテリー上がりを起こす
バッテリー上がりというものは乗り手側のメンテナンス不足が原因であることが多く、充電をすればそれで復帰させることが多いのですが、フォルクスワーゲン ゴルフ ヴァリアントではきちんとメンテナンスを行い、適度に乗っていても週に2回以上バッテリー上がりを起こすことがあります。
もちろんオルタネーターが正常な状態での話です。
これをディーラーのいうととりあえずバッテリーを交換します。
これで直るとは思えないのですが不思議なことにこの作業を行った以降はバッテリー上がりを起こすことがなくなったのです。
どうやら生産時に付けられていたバッテリーが悪かったようです。
フォルクスワーゲン ゴルフ ヴァリアントのバッテリーはヨーロッパ製です、どうやらその品質に問題があるようですので、できれば適合する日本製のバッテリーの交換する方がいいのかもしれません
金額も純正バッテリーが28000円ほどするところ、日本製の社外品では1万円前後で手に入れることができます。
車の買い替えや処分を考える時は、あらかじめ自車の査定を忘れずに👇👇👇