BMW 3シリーズでよくある故障と修理費用

電装系が弱い

BMWの3シリーズに行っても電装系の弱さが出ているようです。
このモデルも特に灯火系が弱く、場合によってはかなり危険な運転を強いられることになるでしょう。
よく聞くのがヘッドライトがどういうわけ片側だけつかなくなるというもので、HID自体の故障はないのですが、片側がつかず修理してもらってもその後、逆のもう片方がつかなくなってしまうということがあるようです。
更にヘッドライトはつくようになったが今度はフォグランプが片側消えてしまったりと、かなり散々な思いをしているようです

 

どれも関してもトラブルの原因となっているのがそれぞれの灯火に繋がっている配線ケーブルの破損、どこかに干渉しているのでしょうか擦れてちぎられているものがあったり、コネクターから配線がすっぽり抜けてしまっているものがあったりといろいろです。
修理には不具合個所につながる配線を交換することによって行われますが、BMWの部品は配線1つにおいてもかなり高額で国産車では5000円で済むところが1万円や2万円もかかる場合があります。

後部右側のドアが開かなくなった

E36型ぐらい古いモデルとなるそれなりに大規模なトラブルが発生することが多くなってきます。
灯火類や電装系のトラブルは当たり前としてもドアが開かなくなってしまうというとんでもないこともあります。
表からはもちろんのこと、内側からドアハンドルを引いても全く開きません。
どうやらドアロックのロックピンが引っ込まないようです。

 

原因はドアロック機構のメカニカルトラブルかそれを駆動するアクチュエーターの故障で、これを直すにはドアコック機構をそっくり交換しなければなりません。
しかし困ったことにこの時代のモデルはドアの内貼りをはがしてもドアロック機構にアクセスすることができず、更に付けられているカバーを破いて作業しなければならないのです。

 

ドアロック機構だけでなく、内貼りのカバーも全部取り替えなえればならないということになるということです。
費用は部品代と工賃あわせて10万円、ドアロックが開かないだけでこれだけかかるのです・。

運転席側ドアミラーが閉じなくなった

ドアミラーというものは人などにぶつかった時のためにある程度の衝撃が加わると畳まれるように作られています。
それと同時に車庫入れなど狭いところに車を入れる時に飛び出しているドアミラーが邪魔になるということで能動的畳むこともできます。
BMW3シリーズでこのドアミラーの折り畳み機構が壊れることが多いようです。
原因から言ってしまえばドアミラーをたたむ構造自体の故障、ヒンジ部にあるウォームギヤを支えるスペーサーが外れることがあり、それによってギヤ同士の上合が外れることによって開くも畳むもできなくなってしまうということです。
修理としてはそれごとそっくり交換すること以外に対処法はありませんが費用はだいぶ掛かります。

 

片側だけの部品代で7万円、それにとんでもない工賃が加わって10万を超えることもあるようです。

BMW 3シリーズが欲しい!けど故障しないか不安!
故障しない車を手に入れる超簡単な方法を教えます。

⇒詳しくはコチラ

ブレーキ警告灯の点灯

3シリーズ以外のモデルでも続出しているブレーキ故障警告ランプの点灯はかなり有名なトラブルです。
BMWに乗る以上この部分にかかる修理費用は覚悟しなければならないといわれるほど多いトラブルで、原因はアンチロックブレーキと横滑り防止装置のDSC系統の故障です。

 

この状態ではABSもDSCも全く機能しない状態となっているのですぐに修理が必要ですが、修理には高額なコントロールユニットなどを交換しなければならないのでかなり費用が掛かります。
DSCコントロールユニットに約15万円、ハイドロユニットに約25万円、それに工賃を加えると50万円ぐらいとなります。
社外品などもありやすく仕上げることもできますが、今後の保証などのことを考えるとやはり純正品の方がいいかと思います。

当たり前の故障

3シリーズではもはや定番、ここが故障しても当たり前といってもいいぐらい多くのものが交渉するパワーステアリングポンプからのオイル漏れ、ここからオイル漏れを起こすとパワーステアリングポンプだけでなく、一体式になっているウォーターポンプやサーモスタットまで被害が広がってしまいとんでもない修理費用が掛かってしまいます。
ひどい場合で配線を伝わってECUまでオイルが達することもあるようでそこまでいってしまったら、軽く100万円以上の費用が掛かってしまうでしょう。

 

幸いにもパワーステアリングポンプだけの交換であれば純正品で6万円前後、社外品で3万円前後で直すことができます。

誰も経験するパワーウィンドウ

3シリーズオーナーの中では有名なトラブル個所のパワーウィンドウ、パワーウィンドウが上がらない、モーターがうなるような音がする、途中で戻ってしまう、このような症状が出たら完全にパワーウィンドウレギュレーターの故障です。
壊れる部分はレギュレーターにつけられている樹脂製の滑車、ここに駆動用のワイヤーが掛かっているのですが、滑車が割れたり固着したりして周りが悪くなった時にこの症状で出ます。

 

かといって、この滑車だけの部品供給はありませんので、おのずとパワーウィンドウレギュレーターごとそっくり交換することになります。
運転席ドアで35000円ぐらい、それ以外のところで15000円ぐらいの部品代がかかり、工賃として一枚当たり1万円ぐらい取られることになるでしょう。
社外品やリビルト品も1万円前後で売り出されていますが、輸入車は純正品の方が安心かもしれません。

もしかすると買い替えしたほうが得するかもしれません・・・

修理より買い替えの方が得する