ホンダ 車種別故障事例

CR-Vでよくある故障、持病と修理費用

エアコンが危ない

2代目モデルであるRD4型RD5型CR-Vに搭載されているエアコンには注意が必要です。

この車には通常のピストン型のエアコンコンプレッサーではなく、スクロール型のコンプレッサーが採用されており、その設計が甘くスクロールの肉厚が薄いせいでしばしば破損することがあります。

これは新車の時から言われていることですのでかれこれ10年以上もたつ中古車などではこういったトラブルが起こってもおかしくありません。

コンプレッサーの内部が破損するとダメージはコンプレッサーだけではなく、エボパレーターや冷媒ガスが通るパイプなどにも破片が流れてしまい、その部分の破損はガスの通り道を塞いでしまうということが起こる可能性が高くなります。

ですので、もしコンプレッサーが破損してしまった場合にはコンプレッサーだけでなくエアコンシステムすべてを交換することを念頭に入れておかなければいけません。

これらすべての部品をすべて交換して、部品代と工賃を足すと軽く10万円はかかるとみてよいでしょう。

コンプレッサーだけでもリビルト品で安く仕上げようという方もいますが、リビルト業者曰くコンプレッサー自体に強度がないためリビルトすることができないということで、なかなか質のいいリビルト品は作れないようです。

できれば、何もトラブルがない時にコンプレッサーだけ交換したいところです

 

停止寸前の振動

CR-Vオーナーの中に、停止直前に起こる振動を訴える方が多くなっているようです。

症状的には、走っている状態から停止に至る時にエンジン回転数が1000rpm以下になる時あたりに振動があり、完全に止まると振動がなくなるというものです。

この症状を起こしているのはエンジンとトランスミッションの制御プログラムの連携がうまく取れていないということで、その同調をうまく取れるようにするECUのデータ書き換え、トランスミッションコンピュータのデータ書き換えを行うのが最良の対策となります。

対策データの書き換えにかかる費用ですが、バージョンアップということで基本的には無料で行えると思います。

 

ステアリングを回すとうるさい

CR-Vにはパワーステアリングに関するトラブルも多くなっています。

まっすぐ走っている分にはいいのですが、少しでステアリングホイールを回すとエンジンルームからガラガラと賑やかな音が聞こえてきて、ステアリングもどうやら重たく感じるようになった・・・、こういった症状がある場合はパワーステアリングポンプの不具合を疑います。

これがキュルキュルという音であればパワーステアリングポンプを回すベルトの鳴きですのでベルトの張りや鳴き止めスプレーの塗布などで音が収まることになりますが、ガラガラいう場合はパワー

ステアリングポンプのペアリングが経年劣化により硬くなっていることが想定されます。

この場合はそのペアリングを交換すれば直すことができ、費用としても部品代と工賃あわせて2500円程度で直すことができますが、その症状が進んでパワーステアリングポンプ自体にまで損傷が及ぶようになると5万円以上の修理費用が掛かってしまいます。

 

電動ドアミラーの故障!畳めない!

CR-Vには電動可倒式ドアミラーが付けられていますが、室内のスイッチでドアミラーをたたむことができないというトラブルが結構多く出ているようです。

手で折りたたんでスイッチで展開するのはできても、折りたたむことだけができないようです。

この症状が出たドアミラーを分解してみるとどうやらドアミラーの位置を検出するための端子が剥がれ落ちてしまっているようで、ドアミラーの状態を検出していないことがこのトラブルの原因であるようです。

修理に関してですが、知識や修理の腕のある人であれば分解して、わずか1000円に満たない程度の費用で直すことができるようですが、そういったことに疎い方となるとやはりディーラーに持ち込んで直してもらうこととなり、ドアミラーごとそっくり交換、新品部品代として4万円ほど請求されることになるようです。

ただ、中古パーツがかなり出回っているのでインターネットなどを使って探せば2000円ぐらいで手に入れることができるようですので、そういったものをうまく利用したいものです。

 

「修理か?買い替えか?どっちが正解なの??」

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純正インターナビの故障。画面が真っ黒になる

ホンダの純正ナビといえば通信機能のあるインターナビが有名ですが、CR-Vにもインターナビが設定されていてそれを付けている方がかなり多いと思われます。

しかし、このインターナビが少々厄介で、いわゆるハズレを引くと短期間で画面が真っ暗になってしまうようなのです。

原因は液晶パネルにつけられているバックライトの故障で、これを直すには思った以上の金額、2万円以上の費用が掛かってしまいます。

基盤自体が壊れていることもあるようで、そういった場合ではカーナビごと交換する必要があり10万円ぐらい費用が掛かってしまうようです。

もちろん保証期間内であればすべて無償修理となりますが、それ以降ですとかなり大きな出費となりそうです。

 

ABS警告灯が常時点灯

CR-Vは結構人気が高く、長い間乗るつづけている方もが多いと思いますが、CR-Vを長く乗り続けているとメーター内のABS警告灯が消えなくなるという症状に見舞われることがあるそうです。

ABS警告灯はABSにトラブルがあった時に点灯するもので、それ以外ではイグニッションを入れた時に球切れをチェックするために点灯しますが、普段は一切点灯することはありません。

それがある日突然つきっぱなしになってしまうのです。

通常はメーターパネルの故障を疑いますが調べてみても全く問題がないことが多いようですが、それもそのはず、悪さをしているのはECUです。

ECU自体が機械的に故障しているため、たまたまABSの制御が正しく行われていなかったためにこのようなトラブルとなってしまっていたようです。

修理は簡単、9万円ぐらいの費用をかけてECUを交換するだけです。


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