ボルボ 車種別故障事例

ボルボ V70でよくある故障と修理費用

スピードメーターの故障

V70IIでよくあるのがメーターの故障です。

スピードメーターが0のまま動かないとか、イグニッションを入れても警告灯が全くつかないとか、国産車でかなり珍しいトラブルもボルボではよく出るようです。

こうなる原因はメーター自体の故障で、修理もそのメーターパネルを交換すればいいということになるのですが、V70型はそういうわけにはいかないようです。

実はこの車のメーターパネルはECUと連動したコンピュータが付けられており、メーターパネルを交換してだけでもちゃんとして登録作業を行わなければエンジンをかけることすらできなくなるのです。

要するにメーターがECUの一部となっているということです。

当然ですが、メーターパネルにはECUと同じようなコンピュータが付けられていますので部品代もかなりの金額になります。

それによって更に登録料などを含めると、メーターパネルだけで22万円ほど請求されることになります。

V70シリーズ定番の足回りトラブル

走行中にサスペンションの動きに合わせてキコキコ、キュュキュッと賑やかな音を立てるのがもはや当たり前となっているV70、ひどいものになると人間の乗り降りだけのサスペンションの動きでも音が出るようになってしまいます。

まるで古いソファーに座ったかのようです。

この音の原因はサスペンションのロアアームに付けらえているブッシュの劣化、劣化によって金属同士がぶつかり合ってしまうためにこのような音が出ます。

修理としてはこのロアアームブッシュをうち換えるということを行います。

部品代含めての1か所だいたい1万円ぐらい、ほとんどの場合、両側まとめて行うことが多いので、2万円以上は覚悟しておきましょう。

ABS警告との点灯

ボルボ全体に言えることなのですが、このV70シリーズでもよくABS警告灯が点灯します。

よくあるパターンがABS用の油圧ポンプ用モーターの不良とその配線の破断、モーター自体は電子パーツですので劣化によって傷むことがありますが、配線の破断はもともとの配線の取り回しが悪い

ようで、警告灯が点いていない車でもボロボロになっているのを見かけるようです。

これを直すにはポンプ用モーターの交換とケーブルの保護などが必要になります。

ただ驚くのがポンプモーターの値段、新品でなんと34万円もするのです。
これは程度のいい中古品やリビルト品を使わない訳いかないでしょう。

 

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※故障してもいいと言う方は時間の無駄なので絶対見ないでください。

エンジン不調でよくあるパターン

ボルボのV70シリーズではアイドリングの不安定や加速ができないといったもの、ノッキングや異音がすごいといったエンジン回りのトラブルが多く起きています。

そのトラブルのほとんどの原因は点火系のトラブルからくる失火で、中には1気筒が全く機能していないといったものもあるようです。

この点火系トラブルの原因はボルボの弱点ともいえるイグニッションコイルの故障です。

だいたい1か所このトラブルが起こると他のシリンダーでも起こることが多いので、修理は全てのイグニッションコイルとスパークプラグの交換で行われます。

費用は1気筒あたり4万円ぐらいで4気筒であれば4倍、6気筒であれば6倍の費用が掛かることになります。

エアコンガスが抜ける理由

V70はエアコンガス抜けがよく起こります。

ガス抜けはコンプレッサー周りとか配管周りから抜けることが多いのですが、このV70では室内側のエボパレーターに穴が開くことによって起こることが多くなっています。

エボパレーターは金属製ですが、外から入ってきた空気に含まれる細かなごみやちり、ほこりなどがエボパレーターに蓄積し、そこに温度差から作られる水滴が付着してエボパレーターを腐食させてしまい、それが進んだことによって最終的には穴が開いてしまうようなのです。

穴が開いてしまったら交換するしかありません。

しかしエボパレーターはダッシュボードの奥深くにあり、かなりいろいろなものを取り外さなければアクセスできないために部品代より工賃の方がかなり掛かってしまい、総額で8万円ぐらいの修理費用を請求されることになります。

パワステの振動が伝わる

V70でステアリングホイールを操作したときにパワステポンプの音がかなり大きく、ウィーンと聞こえるような状態になったらパワステサブタンクの交換をしなければならないかもしれません。

これはよくあることらしいのですが、パワステサブタンク内にあるL型ホースが外れそこから空気が入ってしまい、パワステオイルにエアーが入ってしまう、要するにキャビテーションを起こしてしまうことがあるそうです。

そうなるとパワステポンプも正常に機能することができず、ステアリングホイールが重たくなったり、パワステがきかなくなったりすることがあり、同時にパワーステアリングポンプの音が大きく聞こえるようになるようなのです。

この状態になったらパワステサブタンクの交換とパワステオイルのエア抜きを行わなければなりません。

パワステサブタンク自体の価格は約1万円、ホース類はなぜか15000円もします。
それにパワステオイルやエア抜き、工賃などがかかって35000円ぐらいの修理費用が必要となります。

中古品もたまに出るようなのでそれを使うとじゃ間安く上げることができますがそれほど違いはないので新品でもいいと思います。"

 

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