日産 車種別故障事例

シーマでよくある故障と修理費用

後輪からキュルキュルやゴリゴリ

シーマでは後輪からキュルキュルやゴリゴリ、ゴロゴロといった音がするというトラブルが多く出ています。

多くの場合、パーキングブレーキを戻し忘れて走ったことをたびたび経験している車となっており、どうやらそれが原因となっているようです。

パーキングブレーキというのはいわばドラムブレーキです。

そのドラムブレーキをかけたまま無理やり走るとそこから熱が出ることになり、その熱がリヤアクスルについているハブベアリングに伝わり、グリスの劣化や熱膨張によるベアリング自体の劣化を促してしまうのです。

修理にはハブベアリングの交換ということになりますが、ハブペアリングだけの部品というものがなくナックルごと交換することになり、左右で10万円ぐらいの部品代と工賃がかかるようです。

ちょっとした間違いが大きなトラブルを招いた一例です。

暖機後にアイドリングが不安定

F50型シーマではアイドリングの不安定を売っている方が結構多いらしいのですが、一般的には、いろいろなセンサーが壊れていたり、イグニッション系が壊れていたりと電気的ないトラブルがこの状態を招いていることが多くなっています。

しかし、稀にセンサーも点火系もどこも悪くない、ECUのデータを書き換えても全く直らないというものもあるようです。

こういった状態のもののよくあるのがインテークダクトの亀裂、スロットルボディからインテークマニホールドにつながる蛇腹の部分によく亀裂が入るようです。

熱などによる樹脂の劣化がそれを招いているようですが、蛇腹になっているので意外と気が付かないことが多いようです。

これを直すにはインテークダクトの交換を行います。

費用は工賃を含めても1万円以下と意外と安く済むので、ついでに両バンクとも交換しておくことをおすすめします

パワーウィンドウの不調

F50シーマではパワーウィンドウが動かなくなるというトラブル事例があるようです。

パワーウィンドウのスイッチを押しても開きもしないし、作動音すらしない。

こんな症状が出たら、パワーウィンドウのスイッチとパワーウィンドレギュレーターを疑います。

ほとんどの場合、スイッチではなくレギュレーターであることが多く、そのレギュレーターをそっくり交換するだけで直ってしまうことになります。

部品代は片側で4万円から5万円とかなり高くなりますので、2万円程度で手に入れることができる中古品を使うこともあるようですが、壊れやすい部分であるためできれば新品に交換した方がいいと思います。

 

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パワーシートの不具合・故障

シーマは日産のフラッグシップモデル、それは今も昔も変わりません。

フラッグシップモデルだけに日産の持っている技術を総動員して作っており、快適装備などもかなりたくさんのものが付けられています。

その中に電動でシートポジションを変更させることができるパワーシートというものがあるのですが、そのパワーシート関連の故障が結構あり、多くの人が悩んでいるようです。

症状は全く動かないとか、動きがスムーズではないなどといろいろですが最終的にはどれも動かない状態になるようです。

パワーシートのトラブルで考えられるのは稼働させるための電気モーターの故障や配線、コントロールユニットの配線、それからスイッチ自体の故障です。

一番安く上がるのがスイッチの故障で、1000円ぐらいのスイッチを交換するだけで直ってしまいます。

逆に一番高くつくのが電気モーターの故障で、この部分が壊れてしまうと該当の電気モーターを交換しなければならず、新品で5万円ぐらい、中古品でも1万円以上の部品代と工賃がかかります。

アイドリングが異常に高い

アイドリング状態でのエンジン回転数はだいたい600rpmから700rpmというのが一般的ですが、シーマではそれよりもかなり高い1800rpmから2000rpmぐらいにアイドリング回転数が固定されてしまうことがあります。

ここまで高いともはやアイドリングとは言えず、セレクターレバーを動かすと大きな振動を伴いますし、走行中の変速もぎくしゃくしたものとなってしまいます。

キャブレターの時代のようにアイドリング回転数を簡単に変更させることができませんので、これはもうディーラー行きでしょう。

こうなる原因はスロットルポジションセンサーの故障、スロットルの開度を知るためのセンサーですが、これが壊れていると正常なスロットル制御ができなくなり、それが2000rpmに近い回転数のアイドリングを生み出しているようです。

修理は新品部品への交換を行い、部品代で5000円ぐらい、工賃で同じく5000円ぐらい、合計1万円前後で直すことが可能なようです。

エンジン始動性にムラがある

シーマではよくあるトラブルなのですが、エンジンのかかりが良くなったり、悪くなったりするというものです。

一律エンジンのかかりが悪いということであれば、スターターモーターやバッテリー、点火系、燃料系、吸気系などを疑うことができるのですが、エンジン停止から数時間後にエンジンをかけた時だけエンジンのかかりが悪いということでは原因もわかりにくくなってしまいます。

実はこの症状はインジェクターの故障によるものです。

インジェクターは吸気にガソリンを噴霧する部品ですが、インジェクターが壊れるとエンジンが止まっている状態でもインジェクターから燃料がたれてきてしまい、いわゆる「しまりの悪い」状態となり、インテーク内がガソリンでビチョビチョの状態になってしまうのです。

それによって一時的にかぶった状態になってしまいエンジン始動が困難になってしまうということです。

修理はこのインジェクターを新しいものに交換することによって行います

修理費用はV6エンジンで工賃込みで12万円ぐらいでかかるようです。

 

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