マツダ 車種別故障事例

キャロルでよくある故障と修理費用


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キャビンの中が臭い

マツダのキャロルといえば女性ドライバーに大人気だった2代目モデルが有名ですが、そのモデルを今でも乗り続けている方が結構いるようで修理などもたくさんされているようです。

モデル的には1989年から1995年までといったかなり古いモデルとなりますので、どこが壊れてもおかしくないわけですが、やはり弱い部分に集中して故障が起きているようです。

その1つがヒーターコアです。
ヒーターコアはエアコンの暖房を機能させるためにつけられているもので、中にはエンジンを冷却するために入れられている冷却水が流れています。

冷却水がエンジンの熱によって温められて、その温まった冷却水をパイピングでダッシュボードの奥につけられているヒーターコアに導き、冷却水の温度で温まったヒーターコアの後ろからブロアファンで作った風をあてることで温風を作ることができるわけです。

そしてそこからまたエンジンルームに戻って他の冷却水と混ざって循環していくというサイクルを刻むわけで、要するにヒーターコアは熱交換器であるとことになります。

熱交換器であるのならば、そのもの自体を熱伝導率の高い金属で作らなければならないわけで、本来であれば銅で作るのが一番効率がいいのですが銅は高いのでなかなか使うことができず、同に近い熱伝導率を持つアルミを使って作られています。

それもさらに効率を上げるためにかなり薄く作られていて、ちょっと手荒な扱いをするだけで簡単につぶれてしまうほどの強度でしかありません。

アルミはステンレスや鉄と違って非常に腐食に弱い性質を持ちます。

水分やゴミ、塩分などがつくだけ簡単に白く腐食してしまい、すぐに対処しないと内部にまで浸透してしまい、ヒーターコアのように薄くして作られているものですと穴が開いてしまうわけです。
そこに温かい冷却水がそれなりの圧力で流れてきたらどうなるかといったらその穴から冷却水が漏れてしまうのです。

暖かい冷却水がキャビン内に漏れだすと冷却水独特なニオイが充満することになります。

エンジンが冷えている時はわからないですが、エンジンんが温まってきて冷却水も温まってくるとモワァ~と匂ってきて同時に湿度も感じることになるでしょう。

冷却水は単なる色水ではなく、エチレングリコールと防錆添加剤が大量に入れられた薬剤でそれが漏れて少なからずとも蒸発してそれを呼吸と一緒に吸い込んでしまうのはあまりよろしくありません。

修理は基本的にはヒーターコアのを交換することになります。

部品代としては純正品でだいたい1万円ぐらい、社外品で3000円ぐらいで手に入れることができますが、付けられている場所が場所なだけに交換するだけでもダッシュボードの取り外しが伴います。
そして更に冷却水も抜かなければなりませんので、最後にエアー抜きなども行わなければなりませんので工賃がかなり高くなります。

工賃だけでディーラーですとだいたい3万円ぐらい、一般的な整備工場で25000円ぐらいかかるでしょう。

 

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エアコンの風の温度がおかしい

自動車の快適装備として絶対にはずせないのがエアコンです。

四季のある日本において40度を超える日もあれば場所によっては氷点下10度以下になる日もある、夏はジトジト、フルはカラカラと湿度の動きも大きいという機構を持つ国ではエアコンがないと安全運転すらできなくなってしまいます。

昔は自動車の空調などヒーターだけで冷房機能はありませんでした。

その後、カークーラーというものが別体式で作れるようになり、それいつしかいった式になってカーエアコンと呼ばれるようになり、そして近年それが温度設定さえしておけば自動的にキャビン内を快適な温度にしてくれるオートエアコンとなったわけです。

現行型のキャロル・・・といてもスズキのアルトですがこれにもちろんオートエアコンが付けられています。

オートエアコンの仕組みは冷却水を使ったヒーター機能とエアコンコンプレッサーを使った冷房機能をキャビン内の温度と設定されて温度差を見て、冷房にしたり、暖房にしたり、はたまた風を強くしたり弱くしたり、風が出てくる吹き出し口を変えたりと設定した温度で快適に運転することができる環境を作っています。

ただ構造的にはいわゆるマニュアルエアコンなどと呼ばれている自分で風の温度と風量、吹き出し口に選択などをするものとたいした違いはなく、モーターで自動的に調整するか手で調整するかの違いだけです。

風量はブロアファンの強さで調整、吹き出し口の位置はリンクで繋がれたシャッターの開け閉めで調整します。

では風の温度、要するに冷房なのか暖房なのかを調整するのはどうしているのかということですが、それはエアミックスシャッターとかエアミックスダンバーというもので行っています。

これはブロアファンによって作られた風をどこをどうやって通して流そうかということを決めるもので、キャロルのオートエアコンでは必ず冷房用のエボパレーターを風が通るようになっていて、夏場の冷房として使うのであればそのまま吹き出す口から風を出せばいいわけですが暖房が必要な時はそのままでは冷たい風が出てくることになってしまいます。

そこでエアミックスシャッターを動かしてエボパレーターを通過した風がヒーターコアも通るようにして温風を得るようにするのです。

しかしキャロルではこのエアミックスシャッターを動かすエアミックスアクチュエーターが壊れてしまうことが多く、夏なのに温風が出てくる、冬なのに冷風だけしか出てこないというトラブルが起きています。

修理はエアミックスアクチュエーターを交換します。

費用は部品代として6000円ぐらい、交換工賃が4000円ぐらいとひっくるめて1万円ぐらいで直すことができるでしょう。

パワーウィンドウが動かない

現在発売されているスズキのアルトのOEMモデルではなく、まだマツダオリジナルの軽自動車として発売されていた時代のモデルとなると相当古いモデルとなります。

それでも今でも熱烈なファンがいてレストアや修理などを一つの趣味として行っている方もたくさんいるようです。

そういった方たちの悩みの種は電気系の故障が多くなってきたこと、電気系の故障が多いといってもキャロルの作りが悪いからということではなく、経年劣化によるもので、そのほとんどがスイッチやリレーの接触不良、電気モーターのコイル焼けや断線、配線の断線といった年式的仕方のないことばかりです。

特に良く聞くのがパワーウィンドウの故障です。

スイッチを操作しても動かない、途中で止まってしまう、動きが重いといったような症状を出します。

これらの症状を直すには壊れた部分をつきとめてその部分を交換することで行います。

大きく分けて3つの部分を疑うことができます。

スイッチパネルの故障、レギュレーターの故障、電気モーターの故障です。

費用はスイッチパネルの交換でだいたい6000円ぐらい、レギュレーターの交換で15000円ぐらい、電気モーターの交換で2万円ぐらいとなりますが、年式によっては既に新品部品を手に入れることができなくなっているため、リビルトパーツや社外品を使うことになります。

リビルトパーツや社外品を使うと部品代が新品純正部品の1/3程度の金額で購入することができますので、修理費用も先程の金額の半分ぐらいになるでしょう。

 

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