スペーシアでよくある故障と修理費用

加速中のノッキング?

スズキのスーパーハイトワゴンであるスペーシアでは加速中にノッキングの様なカリカリという音がするという事例が多くなっているようです。
ノッキングといえば異常燃焼ということですが、最近のエンジンは簡単には異常燃焼状態にはなりません。

 

そこで疑われるのがエンジンへの過剰な負担、要するに高いギヤで発信するときのような状態、しかしスペーシアはCVTですのでそういったことは絶対ないはず・・・なのですが、やはりCVTにトラブルが出ていたようです。
原因はCVTを制御するためにCVTコントロールバルブの不調で、これを交換することでこういった症状は解消することができるようです。
保証期間内なら無料、切れている状態では工賃込みで3万円以上が見込んだ方がいいでしょう。

純正カーナビの不具合

これはいろいろなスペーシアオーナーがいうことなのですが、純正カーナビにおいてSDカードから音楽データが読み込めないというものです。
スペーシアの純正カーナビはCDドライブはついておらず、音楽を聴くときはSDカードに保存してある音楽データを聞くことになるのですが、そのデータの読み込みに失敗することが多いようです。

 

SDカードはメーカーなどによって品質に違いがあり、それによってリード・ライトができないことが多々ありますが、スペーシアの純正カーナビの場合はどうやらメーカーなどは関係ないようです。
聞くところによると抜き差ししただけで読み込めるようになったり、少し押すような感じで入れると読み込めるようになったりということもあるようです。
クレーム交換しても同じ症状に見舞われることもあるようですので、どうやらそういったものらしいです。
ということで今のところこれといった対策方法はありません。

加速時に大きな異音

初期生産のスペーシアには、かなり大きな音がするトラブルを抱えているようです。
症状は加速するためにアクセルペダルを踏むとエンジンルームからかなり大きな音で、「ガガガ」という音が聞こえてくるものが多いそうです。
まるでエンジンがかかっている状態でスターターモーターを回してしまった時のような音に似ているようです。
しかし、スターターモーター系には一切問題はありません、問題はやはりCVTです。

 

いろいろ不具合が出て、リコールなども出ているようですが、CVTの基本的な設計による不具合であるようです。
対策としてはCVT用コンピュータのデータ書き換えやCVTの乗せ換えという形になります。
乗せ換えとなると30万円以上かかってしまうようです。

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純正カーナビの不具合

スペーシアにつけられている純正カーナビは最近の主流となっている、スマートフォンなどとの連携によって成り立つもので、スマートフォンありきに設計となっています。
面倒な部分はスマートフォンに頼ってコストを削減しようということなのですが、中に一部のスマートフォンとの連携がうまくいない時があるようです。
アップル製のスマートフォンやタブレット端末などがその一例で何も操作できなくなるようです。

 

これは構造的な欠陥ではなく、どうやら内部の制御プログラムの不具合らしく、新しいプログラムデータにアップデートすることで難なく解消するようです。
検についでに行えば無料、単独でも1000円もかからないでしょう。

足回りのサービスキャンペーン

スペーシアにはサービスキャンペーンが出されています。
その場所はフロントサスペンションにストラットにつけられているストラットサポートゴムというところで、ストラットとボディに間にある一種のブッシュのようなものです。
これが熱や劣化によって硬化したり収縮したりして取り付け部分にガタが出てしまうようです。
交換は一度ストラットを外して、ストラットサポートゴムを入れ替えるだけといういたって簡単なもので時間としても15分あればできてしまうようです。
費用はサービスキャンペーンですのでもちろん無償です。

燃費が最近悪くなったような気がする

スペーシアにはエネチャージという低燃費装備が装着されていますが、それがついていても燃費が目に見えて悪化することがあります。
そうなるにはいろいろな要因が考えられるのですが、極端に悪くなった場合はエネチャージ用のリチウムイオンバッテリーの不具合かもしれません。

 

不具合といっても一番多いのが寿命というもので、頻繁に充放電をくりかえすエネチャージではバッテリーの劣化が非常に速いのです。
修理にはこのバッテリーを交換することになりますが、部品代かなり高く更に工賃を含めると10万円ぐらいは掛かってしまう様です。

 

安く仕上げるにもリビルト品などは出ておらず、事故車から取り外した中古品を使うことになりますが、バッテリーの状態を確かめることも難しいので一つのカケとなってしまうでしょう。
ただこのシステムはうまくできているようで、エネチャージ用のバッテリーが全く機能しない状態でもエネチャージを使わないで普通に走行できるようになっているので燃費さえ気にしなければ交換する必要もないでしょう。

もしかすると買い替えしたほうが得するかもしれません・・・

修理より買い替えの方が得する